お名前 | 椎名 峰之 様 |
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ご住所 | 印西市在住 |
パソコン暦 | 15年 |
職業 | 会社員 |
ご使用の機種 | 自作PC |
主なパソコンの用途 | ビデオ編集・デジカメ編集・テレビ録画、編集・ネット検索 |
不具合内容 | PCが幾度となくフリーズし、windowsが起動しない |
《お客様の声》

自作のPCが幾度となくフリーズを繰り返し、調子が悪くなってきました。
そこでシステムの修復や原因と思われるソフトのアンインストールなどを試みましたが、その度ごとにフリーズしてしまい、状況がさらに悪くなりwindowsが起動しなくなってしまいました。
そこで、これ以上症状が悪化しデータが取り出せなくなる前に専門の方に見てもらうことにしました。
ネットで検索すると、自宅の近くにPCレスキューがあることを知り、HDDが壊れていると丁寧な説明があり、無事にPCが修復できることになりました。
修復後は以前の快適なパソコン環境に戻り、PCレスキューの迅速で的確な対応に感謝しています。
《PCレスキューより》
椎名様のPCを拝見して、すぐに気が付いたのはWestern Digital社のWD10EADSを使用している点でした。このハードディスクは「低速病」と言われている現象が頻発しており、実は私自身も苦労した事がありました。
実際に使用できなくなるまでの状況を聞き、今回のトラブルはこの「低速病」に端を発するものだろうと予想しました。
恐らくは低速病になった後、電源スイッチにて強制的にPOWER OFF等の操作を行ったことにより、ハードディスク自体やデータが破損してしまい、起動すらできなくなってしまった可能性が高そうです。
そこで、同様の低速病が発生するという新品のWD15EADSと日立グローバルストレージテクノロジーズ社製のハードディスクを用意して検証等を行いました。

結果、やはり椎名様がおっしゃっていた通りの現象が発生しましたので、日立グローバルストレージテクノロジーズ社製HDD(HDS721010CLA332)に、元々のハードディスクから復旧したデータを書き出して修理を行いました。
修理完了後、椎名様に動作を見て頂き、「低速病」の現象も発生しないことを確認して頂きました。

椎名様、ご利用ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
※低速病の解決方法がその後、発見されています。
パーテションを複数用意してあげると、低速病の症状は発生しなくなるようです。
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