お名前 | 石川 裕子様 |
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ご住所 | 千葉県 柏市 |
パソコン暦 | 20年 |
年齢 | 30代 |
ご職業 | 看護師 |
ご使用の機種 | メーカー:富士通 型番:FMVA705ALG |
主なパソコンの利用用途 | インターネット |
今回の不具合内容 | キーボードの一部が反応しない |
《お客様の声》

うっかりお茶をこぼしてしまってお世話になりました。
海外からキーボードを取り寄せたほうが安価だからと、いくつもの業者に問い合わせして戴いて。
途中経過を何度もご連絡戴き、安心してお任せできました。
お陰様で修理代が安く済みましたので、本当に感謝しています。
またトラブルがありましたら、よろしくお願いします!!
《PCレスキューより》
石川様のパソコンは飲み物をこぼしてしまってしばらくしてからトラブルが出てきたとの事でした。飲み物をこぼしてしまったパソコンですが、すぐに電源から外し、バッテリも外して持ち込んで頂ければと思います。
「しばらく乾燥させて電源を入れてみた」という方もいらっしゃいますが、飲み物は電気を通します。
内部でショートしてしまえば、それが致命的な故障の原因となります。また時間が経てば基板の腐食などが進み、これも故障の原因となります。
トラブル発生から1週間以上経過すると、修理の成功率がガクンと落ちるようです。
石川様のパソコンの場合、運が良くキーボード部分に飲み物がこぼれてからその下の部分に水分が留まってくれたため、メインの基板まで水分が到達せずに本当にラッキーでした。

当店では一応、メイン基板もダメージが無いか、全てチェックを行います。

問題ないことが確認できましたので、新品のキーボードを海外より手配して交換を行いました。

動作を確認して問題ありませんでしたので、修理完了となりました。
ちなみに、飲み物をこぼしてメイン基板まで壊れてしまったケースの写真もご紹介させて頂きます。
どちらのPCも基板修理で何とか生き返りましたが、ここまでショートや腐食してしまうと復旧はかなり難しいです。


飲み物が付いた部分が濡れたようになって、ショートして白くなっていたり茶色く腐食してしまっている様子が分かるでしょうか?
石川様 この度はPCレスキューをご利用いただき誠にありがとうございました。
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